

川崎 泰子(カワサキ ヤスコ)
- 楽器等種別
- 声楽(ソプラノ)
- プロフィール、現在の活動状況、自己PRなど
- 和歌山県出身。
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。国立兵庫教育大学大学院修了。
大阪音楽大学在学中、オペラ科特別研究生に選ばれオペラを学ぶ。オペラ「フィガロの結婚」ケルビーノ、「コシ・ファン・トゥッテ」のドラベラなどで出演。
第28回和歌山県新人演奏会、第48回朝日推薦演奏会出場(大阪シンフォニーホール)。
第4回万里の長城杯国際音楽コンクール声楽の部第2位受賞。第9回長江杯国際音楽コンクール声楽の部第3位(1位なし)受賞。
2005年岡山国体テニス競技大会開会式にて国歌斉唱。2007年第1回東京シャンテビアン声楽コンクール奨励賞受賞(最優秀賞なし)。第17回日本クラシック音楽コンクール好演賞受賞。2008年第4回ルーマニア国際音楽コンクール3位(1位なし)受賞。
2007年には備前市で、2009年は岡山市(ルネスホール)で、川崎泰子ソプラノリサイタルを開催し、好評を博す。
また駐日ルーマニア大使館での演奏に出演。近年では2008年・2009年イタリア短期留学し帰国後、関西・中国を中心に精力的にコンサート・ディナーショーなどを開催し、透明感のあるソプラノに好評を得ている。
2009年10月11日に行われた中国二期会主催オペラ「ヘンゼルとグレーテル」では、主役のヘンゼル役に選ばれ、好評を博す。
2010年ルネスホール主催オペラ「蝶々婦人」の主役蝶々夫人のアンダー役に決定しており、ワークショップで各地を演奏訪問予定。
これまでに栢本淑子、保坂博光、奈良克子、柾木和敬、カティア・ロローバの各氏に師事。
現在、岡山県在住。備前市少年少女合唱団ヴォイストレーナー。
コーラス団体「東岡山 コール彩」「備前 リーベの会」常任指揮者。備前市立三石中学非常勤講師。
全日本演奏家協会正会員。中国二期会会員。
- 公演の経験年数
- 公演対象者
- 小・中・高校生、一般、シニア
- 活動拠点
- 関西、岡山近く
- その他、特記事項
- 年に1回伊都で演奏会をしています。
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