

野澤 知子(ノザワ トモコ)
- 楽器等種別
- チェンバロ
- プロフィール、現在の活動状況、自己PRなど
- 英国王立音楽院ピアノ科卒業後、東京藝術大学古楽科にてチェンバロを鈴木雅明氏に師事する。フランス・パリ市立音楽院古楽科にて、クラヴサン、通奏低音、古楽アンサンブル、伴奏法を研鑽、満場一致最優秀ディプロマを得て修了。
N.スピート、L.スチュワート、C.ルセ、P.アンタイ、G.モリーニ各氏に師事。
第17回山梨古楽コンクール第1位。きのくに芸術新人賞を受賞。現在フランス、ヨーロッパ各地にて、オペラ劇場、古楽アンサンブルにて活動する。
日本では、蔵の街音楽祭、軽井沢八月祭等でソロリサイタルを行っている。
イタリア古楽アンサンブル「プリンチピ・ヴェネツィアーニ」とも国内で演奏活動をする。
- 公演の経験年数
- 約20年
- 公演対象者
- 小・中・高校生、一般、シニア
- 活動拠点
- 全国、フランス、ヨーロッパ
- その他、特記事項
- チェンバロ(クラヴサン:フランス語、ハープシコード:英語)は、ピアノが発明される前16〜18世紀のヨーロッパで人気があった楽器です。
ルネサンス・バロック期の音楽を、いわゆる古楽のスタイルでお聞きいただけます。
ソロはもちろん、当時のめずらしい楽器とのアンサンブル、宮廷で踊られていたダンスとの共演、オペラでも活躍するチェンバロは、歌手とも好相性です。
いろいろなシーンをお届けいたします。
- URL
- 所属グループ
- Ensemble Principi Venetiani(アンサンブル プリンチピ ヴェネチアーニ)